「旨水(うまみ)の鰻」は、鹿児島県の豊富な地下水(湧水)を利用し、無投薬(抗生物質や合成抗菌剤不使用)で大切に育てられた国産のブランド養殖うなぎです。
木樽で3年間熟成させた国産丸大豆天然醸造醤油のタレで香ばしく焼き上げられているのが特徴です。総合商社の双日の関連会社が養殖しブランド化しています。
養殖の水にこだわり、鹿児島の地下45m以上の深さからくみ上げた豊富な地下水を使用しているので、臭みのないおいしい鰻が育ちます。餌は魚粉、でん粉を主とした配合飼料を与えています。
旨水の鰻は無投薬にこだわり、抗生物質・合成抗菌剤等は使用していません。養殖場責任者の家は養殖場の中にあり、24時間鰻と生活を共にしています。 きれいな地下水が豊富にある自然豊かな環境と、養殖に携わる者の鰻に対する熱意が無投薬養殖を可能にしています。池の水温、注水排水、水車の管理等は制御盤で行っており、水車等に異常が出た場合は昼夜関係なく、養殖場責任者の携帯に連絡が入る仕組みになっています。
■うなぎには2種類あります。
「日本うなぎ」と「異種うなぎ」です。嵐山グランマルシェでは「日本うなぎ」しか扱っていません。
「異種うなぎ」は美味しくないからです。
スーパーなどで見かけるお安いうなぎは「異種うなぎ」で古来から日本で食べられてきたうなぎではありません。皮が厚くゴムのように嚙み切るのに苦心します。また身が薄いです。稚魚はフィリピンの河口付近に涌いていて、中国企業が根こそぎ買い占めて養殖して日本向けに輸出します。
「日本うなぎ」は古来から日本で食べられてきた御馳走うなぎです。国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧種(EN)に、環境省のレッドリストでは絶滅危惧IB類に指定されています。稚魚もあまり獲れないのでもともと価格が高いものです。
うなぎの販売時に「異種うなぎ」か「日本うなぎ」かを表示して区別する決まりがなく、「消費者には同じものに見える」という混乱を引き起こしています。
■関東風蒲焼と関西風蒲焼の違いと旨水のうなぎの食べ方
違いは主に三つあります。
(1)
関東では背中側から包丁を入れる背開きが主流ですが、関西ではお腹側から開く腹開きが一般的です。関東は武士文化で腹を切る腹開きは疎まれ、関西は商人文化で腹を割って話をしようという意味合いだと言われています。料理の仕方としては一般の魚同様、腹開きの方が合理的ではあります。
(2)
蒸しの工程::関東風は白焼きの後に蒸し器でじっくりと蒸し上げる工程を挟みます。一方、関西風は蒸さずにそのままタレをつけて焼き上げるのが特徴です。
(3)
使用する串の素材:: 関東では短い竹串を用いて一人前ずつ丁寧に焼き上げます。対して関西では長い金串を使い、数尾を同時に豪快に焼き上げる技法が取られています。
好みは人によって分かれます。嵐山グランマルシェの店頭販売経験とお客様の声からは、蒸し工程の入る関東風(これまで販売してきたうなぎ蒲焼)の焼き方が好みだという方が少し多いです(ご高齢で歯の弱いお客様が多いかっためかと思います)。
「旨水の日本うなぎ」はどちらかというと関西風蒲焼ですがどちらのお好みにも合います。解凍してそのまま湯煎していただいて真空パックをカットして盛り付けて食べていただくと、パリッと感は弱く、関東風のふわっと感があります。
関西焼きのパリッとした食感がお好みの場合は、解凍してから真空パックを開けて、うなぎについているタレを一度軽く洗ってください。
→キッチンペーパーで水分を軽く拭きます。
→フライパンで、軽く油をひき、皮目を下にして中火で焼きます。
→皮目がこんがり焼けたらうなぎを裏返して焼きます。焼きあがってから付属のタレをかけます。
ただし、湯煎してそのまま食べても十分美味しいです。関西焼き風の蒲焼うなぎです。
以前から販売している日本うなぎは、関東風の蒲焼うなぎです。
贈り物にはブランドの「旨水の鰻」がおすすめです。
箱に入れてタレと山椒をつけて2尾セットでお届けします。
のし・プレゼント包装も承ります。
のしの種類指定と名前書き等のご要望に対応します。備考欄へご記入お願いします。